カテゴリー別アーカイブ: 六華ゼミ

第9回六華ゼミが開催されました(最終回)

いよいよ六華ゼミ最終回となりました。

11月25日(金)に開催された第9回六華ゼミの講師は、

建築家/(株)エスエーデザインオフィス 一級建築士事務所 設計室長の千葉純子さんです。

テーマ 「建築メガネから見る世界」

建築家としてのお話から、在校生の皆さんへのメッセージまで、まるで自分も世界旅行に出たような気持ちになる素敵な写真をたくさん交えながら、お話いただきました。また、ご自身のデザインの模型もお持ちいただき、見て触ってと私たちもイメージを膨らませながらお話に聞き入りました。

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まずは、世界各地の建築の写真をたくさん見せていただきながら、古代エジプト建築から現代の建築まで、そしてご自身のデザインを紹介いただきました。写真の建物、風景はどれもステキなものばかり!時代を追って、建築が変化する様子も見せていただきました。

高校で理系に進むことを決め、そして大学で建築の魅力に気づき、大学院を経て職業として建築の分野を選ばれた千葉さん。

国家資格である「建築士」の説明、そして建築を通して社会にビジョンを示す「建築家」についても教えていただきました。

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建築の魅力は、なんといってもかっこ良いこと、造形の美しさ、構造の美しさ、建築の集合である都市、素材、建築に囲まれた空間、何のための建築かということであり、

建築家は、それを通して社会を良くしたい、美しい建築や風景を作りたい、過去の建築の素晴らしさを伝え残したい、そういう思いを持って臨む職業ということをお話いただきました。

建築の技術を常にアップデートしたり、法律や基準が変更ないか都度確認し、社会から求められる職能の変化に対応しなど、建築の厳しい面にも当たりながらも、プロフェッショナルとして理想や思いを持ちながら仕事をしている姿を想像すると、とても眩しく感じます。

また、いろいろな仕事の目的別分類(価値提案型、問題解決型、社会維持型)を示していただき、何がどう良いのかという価値を自分の尺度や言葉で伝えること、そして目指す姿として、高い専門性・経験や技術とともに、理想・哲学を持つことが大事とお話いただきました。

在校生の皆さんへのメッセージとして、皆さんはこれからいろんなことを手にする可能性が高い、将来を考える時には、少しでも社会を良くしよう、北海道のために何かしよう、という思いを持って欲しいとの温かいエールをいただきました。

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最後に、何と講師の千葉さんから、今年の全9回の六華ゼミを画像とともに振り返るというサプライズが!本当にありがとうございます!

 

さて、今回で六華ゼミは最終回となります。

色々な職業のお話がありましたが、皆さんいかがでしたでしょうか。

卒業生はいろいろな道を歩み、それぞれ頑張っています。

在校生の皆さには将来を考える時の一つの参考としていただければ良いなと思います。

また、幹事期として、同期の皆さんのご活躍、仕事への思いを聞くことができ、自身の仕事の振り返りもすることができました。感謝いたします。

講師の皆さん、ゼミに参加いただいた皆さん、ご協力いただきました先生方、放送局の皆さん、お手伝いいただいた同期の皆さん、最後までどうもありがとうございました。

 

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第8回六華ゼミが開催されました

いよいよ六華ゼミも残り2回となりました。

11月18日(金)に開催された第8回六華ゼミの講師は、知床サイクリングサポート代表でサイクリングガイドをされている西原重雄さんです。

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実際にお仕事で使われているロードバイクとマウンテンバイクを会場にお持ちくださった西原さん。

スポーツサイクルとは?サイクリングとは?などをツールドフランスやニュージーランドの自転車専用コースをマウンテンバイクで楽しむ映像や、実際に自転車を解体したりペダリングできるスタンドで実演したりしながらご紹介いただきました。

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西原さんはもともと自転車がお好きだったそうで、南校時代には自転車通学、大学でロードバイクを手に入れられ各地へ旅行されたり、留学時にMTBと出会われ、北大大学院を経て自然ガイドとして知床で就職されました。その後サイクリングで知床を楽しんでもらいたいという思いで現在のお仕事を立ち上げられたそうです。

地球環境問題や大学院で学ばれたという先住民族やアイヌ民族の自然=「カムイ」の考え方など幅広い自然・環境・人類というお話を交えながら西原さんのサイクリングへの思いをお話いただきました。

道東でサイクリングイベントも立ち上げられており、各自治体や観光への効果も今後ますます期待できそうなのではないかなと思いました。

そして今回はなんといっても男子学生率が9割ほどと、男子に大変人気でした!講義後も展示された自転車の周りにはたくさんの現役生の方が集まっていらっしゃいました。

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この日のためにわざわざ知床より自転車をご持参くださった西原さん、ご協力いただきました先生方、お手伝いいただいた同期のみなさま、どうもありがとうございました。

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第7回六華ゼミが開催されました

総会懇親会の余韻さめやらないうちの10月21日(金)に、第7回の六華ゼミが開催されました。

今回の講師は、香川大学工学部 安全システム建設工学科 準教授の紀伊雅敦さんです。

東工大博士課程修了後、様々な研究所を経験されたのち、現在は香川大学工学部で准教授をされている紀伊さんに「土木計画学というニッチで広範な学問領域~その研究者としての仕事~」をテーマにお話しいただきました。

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まずは“土木工学”というあまり聞きなれない領域について、土木と建築の違いや土木計画学というのがどういうものかを、道路を作るという具体的な例などを交えながらご自身の研究分野について説明していただきました。日常意識することはないのですが、道路、橋、河川、環境などなど私たちの身近にあるものに実はとても関係している学問分野だということや、“公共財とはどういうものか”“インフラ整備については一つだけの正解はない”など普段あまり考えないようなことを考えさせられました。

出席された現役生の中には工学部を目指している方も多数おり興味深かったのではと思います。

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また紀伊さんがどういう経緯で教員になったかというお話もあり、理系の教員の職を得るまではなかなか大変ですが、といいところきついところを現在いらっしゃる香川大学の紹介を交えてお聞きしました。

商店街の印象評価の依頼から都市のインフラまで幅広い分野に関わられている紀伊さんに、講義が終わった後も熱心な現役生の質問が続いておりました。

はるばる四国よりお越しいただいた紀伊さん、ご協力いただいた先生方、お世話になった放送局のみなさん、お手伝いいただいた同期のみなさん、どうもありがとうございました。

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第6回六華ゼミが開催されました

第6回目となる六華ゼミが、9月30日(金)に開催されました。

今回の講師は、北海道大学病院放射線診断科講師 放射線診断専門医の 真鍋(橋)徳子さんです。

大学卒業後、海外留学を経て、現在は北海道大学病院で放射線診断医としてご活躍されている真鍋さんに、

「体の中はどうみえる?人体という小宇宙の探索」をテーマにお話しいただきました。

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前半は、医師になるまで、科の選択、放射線診断医の仕事についてという内容でした。

海外留学を通して世界と勝負する魅力や、臨床研究の醍醐味など良い面がある一方で、医療は万能でない、24時間忙しい、一生勉強しなければならないなど、大変な面についても語っていただきました。

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後半は、心臓の模型が出てきたり、現役生の皆さんとクイズ形式でのやり取りがあったりなど、本当に楽しくて引き込まれるような講義でした。

そして最後は、普段あまり目にすることがない、実際の患者さんのCT画像を見ながら症例の説明をしていただき、まるで自分が医師になってカンファレンスに参加しているような気持ちにもなりました。

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最後にこれから医師を目指す現役生に「医師の仕事は決して楽ではありませんが、やりがいはあります」「ずっと学びスキルアップしていく喜びがあります」「ここからの勉強は、自分だけではなく未来の誰かのために役立つかもしれません」という3つのメッセージを頂いて終了となりました。

ご協力いただいた先生方、お世話になった放送局のみなさん、お手伝いいただいた同期のみなさん、そして講師の真鍋さん、どうもありがとうございました。

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第五回六華ゼミが開催されました

第五回目となる六華ゼミが、9月9日(金)に開催されました。

今回の講師は、きっかわ法律事務所 弁護士の檜山聡さんです。

大学在学中に司法試験に合格、卒業後は裁判官に任官したのち弁護士へ転身し、現在は東京の法律事務所でご活躍中の檜山さんに、

「弁護士や裁判官はどんな仕事なのか~法曹の魅力とは~」をテーマにお話しいただきました。

大学入学当初は司法試験受験を考えていなかった檜山さん。そして大学入学後、司法試験受験を目指したこと、卒業後、司法修習生を経て裁判官に任官したのち弁護士に転身したことなど、ご自身の略歴とともに経験談や、その時の思いを交えてお話いただいたほか、「司法試験について」「司法修習とは」「裁判官とは」「弁護士とは」といったテーマについて、まさに経験者ならではの貴重なお話を伺うことが出来ました。

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裁判官という仕事のやりがいを「最終判断権限を持っていて、自分で事件が解決できる知的な仕事であること」、弁護士という仕事の魅力を「依頼者の利益の為にベストを尽くす実力主義の仕事であること」とのお話に、「人や社会とのつながり」を常に考えてキャリアを重ねられてきた檜山さんの人柄が出ているような気がしました。

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最後に現役生に向けて、「司法試験は試験も厳しい、合格しても就職は安泰ではない。けれど司法試験合格を目指すのであれば、中途半端な気持ちではなく、『絶対合格するぞ!』という信念を持ってチャレンジしてほしい。また大学に入ってからは。自分の将来的な職業を意識して生活するということも心がけてほしい」という熱いメッセージを頂いて終了しました。

ご協力頂いた先生方、お手伝いいただいた同期のみなさん、そしてお忙しい中来て下さった講師の檜山さん、どうもありがとうございました。

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