第7回六華ゼミが開催されました

総会懇親会の余韻さめやらないうちの10月21日(金)に、第7回の六華ゼミが開催されました。

今回の講師は、香川大学工学部 安全システム建設工学科 準教授の紀伊雅敦さんです。

東工大博士課程修了後、様々な研究所を経験されたのち、現在は香川大学工学部で准教授をされている紀伊さんに「土木計画学というニッチで広範な学問領域~その研究者としての仕事~」をテーマにお話しいただきました。

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まずは“土木工学”というあまり聞きなれない領域について、土木と建築の違いや土木計画学というのがどういうものかを、道路を作るという具体的な例などを交えながらご自身の研究分野について説明していただきました。日常意識することはないのですが、道路、橋、河川、環境などなど私たちの身近にあるものに実はとても関係している学問分野だということや、“公共財とはどういうものか”“インフラ整備については一つだけの正解はない”など普段あまり考えないようなことを考えさせられました。

出席された現役生の中には工学部を目指している方も多数おり興味深かったのではと思います。

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また紀伊さんがどういう経緯で教員になったかというお話もあり、理系の教員の職を得るまではなかなか大変ですが、といいところきついところを現在いらっしゃる香川大学の紹介を交えてお聞きしました。

商店街の印象評価の依頼から都市のインフラまで幅広い分野に関わられている紀伊さんに、講義が終わった後も熱心な現役生の質問が続いておりました。

はるばる四国よりお越しいただいた紀伊さん、ご協力いただいた先生方、お世話になった放送局のみなさん、お手伝いいただいた同期のみなさん、どうもありがとうございました。

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