ご挨拶

2016年 六華同窓会総会・懇親会を終えて

10月15日(土)に行われました、2016年 六華同窓会総会・懇親会には、多くの皆さまにお越しいただきまして誠にありがとうございました。また、この1年間の同窓会事業を行うにあたり、広告の掲載、ご協賛、取材等でご支援、ご協力いただきました同窓会会員の皆様に、そして、拙い私たち41期を温かく見守ってくださり、激励、ご指導くださいました諸先輩方に深く感謝申し上げます。お陰さまで、懇親会には564名もの皆様にお集まりいただき、親交を深めていただくことができました。

私たち41期はテーマとして「六華ノオト -RIKKA NOTES-」を掲げて活動してまいりました。同窓生一人ひとりを「音」に例え、各々の奏でる音の調和により美しい旋律が鳴り響くよう、そして、それぞれの歩み(記録:notes)をつないで新たな時代を紡いで行けるようにとの願いを込めました。懇親会は、当番幹事の活動の集大成として皆様をお迎えすべく精いっぱい準備を進めて参りました。記念品のノート・ハガキ・しおりは、南高学校林の風倒木(ミズナラ)を有効利用したものでございます。実行委員自らがまだ雪の深い春先に白旗山に入って現場を確認し、クレーンを操作して搬出いたしました。チエモク様よりアイディアをいただきながら、ほとんどすべての工程を実行委員の手作業で製作いたしました。

余興としてライブ演奏をしてくださいました横尾美穂さんからは、心に残るメッセージをいただきました。毎日職場で思い返しています。Smile for you!(そして、Smile for all!)

また、今後の六華同窓会においてますますの女性の活躍が予見され、懇親会は和田由美副会長の乾杯のご発声に始まり、林美香子副会長に閉会のご挨拶をいただきました。さらに、次年度総会・懇親会の実行委員長の山下美妃さんへ同窓会旗が引き渡されました。

当番幹事としての活動を進めながら、私たちはかけがえのない物を手に入れた思いが致しております。オブザーブでの勉強期間を含め2年間に及ぶ同窓会活動の間には、様々な出来事がございました。その一つ一つを乗り越え、そのたびに結束力を増していける同窓のつながりは、まぎれもない宝です。このような大変貴重な機会をお与えくださいましたすべての六華同窓会の皆さまに感謝申し上げます。

2016年 六華同窓会実行委員長
南41期  丹治 重久

 

受け継ぐもの

本日、2015年六華同窓会総会・懇親会が盛大に開催されますことを心からお慶び申し上げます。また、この会を盛り上げるための企画のみならず、様々な行事を精力的に実施してこられた諸先輩方に感謝申し上げます。

私ごとではございますが、高校卒業以来しばらく札幌を離れていたことから、南高の同期とは疎遠な状況が続いておりました。この春、それこそ20数年来音信のなかった同期の一人から「次年度の実行委員長をやってみないか?」との推薦を受け、まさに青天霹靂の想いがいたしました。「六華の輝石」のごとく各地で見事な個性を発揮し活躍する同窓が多い中「なぜ自分なのだろうか?果して自分に務まるのだろうか?逃げるなら今か?」などと不安に駆られながらも、頼られたのなら立ち上がるしかないとの思いが勝り、拝命を決心いたしました。今日までのほんの半年の間にいくつかの同窓会活動に参加させていただく中で、多くの先輩方から「こうでなくてはならないなどという柵はない。辛いこともあるが、それ以上に得られるものが大きい。楽しみながらやりなさい」との励ましをいただきました。この夏の南高祭では「堅忍不抜・自主自律」の文字の入ったタオルをはちまきにして六華グッズを販売する傍ら、学校祭の雰囲気を楽しんできました。何かを外へ向けて発信しようとする現役生たちのエネルギーを鮮烈に感じ、今の自分にかけている事を再発見するとともに、自分に流れている血液の源流を確認した想いがいたします。

昨今の世の中は長引く経済不安、超少子高齢化社会、安全保障関連問題、迷走する教育改革など克服しなければならない難題には枚挙にいとまがなく、まさに今日本が大きく変わろうとしている岐路にあると言えます。このような時代こそ、人と人同士のつながりが宝であり、多くの同窓が集い知恵と勇気と活力を互いに高め合う六華同窓会はますますその意義を大きくしていくであろうと確信いたします。

最後に、六華同窓会と母校のますますの発展を祈念いたしまして、ご挨拶に代えさせていただきます。

2015年10月17日

丹 治 重 久
(南41期)
2016年六華同窓会 総会・懇親会実行委員長

tanji